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アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」5~7話振り返り「第十三艦隊誕生&イゼルローン攻略」上映会にいってきました!

既に画像付きの公式レポがありますので、まずはこちらがオススメです(*^▽^*)
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5553237051
以下、Twitterより引用なのでぶつ切りすみません(^^;)
上映会冒頭から、田坂Pが
「この会場は危険物は持ち込み禁止です。ゼッフル粒子。殺傷目的の万年筆」
とネタを振ってくれましたww
次回の上映会は8-10話を6/18に。 前回の宿題でツイッターで募集されたキルヒとハルトの関係は「臣友」に決定だそうですw
ふと、ヤンとコプの関係もツイッターで募集したらよかったんじゃないかと思ったw 伏せ字になるかもだけど…笑
第7話、コプのIDはやはりきちんと認識できていて、やはりレムラー少佐が賢かったんだという話。わかった人?との質問に半数がわからなかったということがモニター的にわかり、Blu-rayはテロップ入れようという話になってました。
ノイエ第6話で「永遠ならざる平和のために」がカットされた理由も。 ノイエで銀英伝初見の人に向けて、コプが裏切るんじゃないかと思って欲しかったそうです。大事な台詞なのはわかってるんだけど…!とのこと。たしかに第7話冒頭もそこ煽るような感じだったなあ
今日の上映会には、今日が上映会初めてという方も、ノイエから銀英伝見てるという方もちらほら。 あだちさん「みんなで銀英の沼(深い)にはまりましょう!」 ぐんじP「銀英伝温泉がいい」 な感じでウェルカムな雰囲気でした( ^ω^ )
ちなみに宿題だったハルトキルヒの関係、松竹田坂Pが絞った候補は以下の通り。 盟友、半身、分身、臣友(これに決定)、血盟、ツレ、ブラザー、元隣人、異父母兄弟。 ツレとブラザーは仕込み?元隣人は本当だよね、半身いいけど相関図に半身?的な話があり、造語かもだけど「臣友」でと。場内も拍手
制作裏話は第5話のトリューニヒトから。
いかにも清廉に見せて…というのがノイエトリューニヒトのポイント。後はジェシカがトリューニヒトにシンパシーを感じるような話をし始めたらカメラがジェシカを映す、という辺りぜひ見てほしいとのこと。
政治の話から、「ノイエでは政治は描かないらしい」という噂が流れたという例の陰謀の話に。 お約束の流れキター!でスクリーンに映ったのは、今日は石黒版とノイエとのWルビンスキーでしたw
第6話はシェーンコップ。若返ったよね彼は、の話で時代ごとに30代のイメージは違うよという話。
田坂Pが著名な他キャラの話を比較対象に。
ブライト19歳、ランバラル35歳、矢吹丈15歳、ケンシロウ18歳、ラオウ26歳、ムスカ28歳w
石黒版のコプは今は30代前半に見えないけど、当時は…というお話。
そしてやはり!と思ったお題は 「軽巡はどこから?」 原作を素直に読むと、イゼルローンを通過できるはずがないから帝国側から来たはずはないけど、同盟側から来たとしたらそれを信じるか?という話になる。そこで密命話。「原作の不備を次々につかれる…」とあだち氏。
面白かったのが「イマジナリーライン」という考え方。 敵はあっちから、味方はあっちからという架空の方向性があって、宇宙戦艦ヤ◯◯がイ◯カ◯ダルに行くのは、必ず上手(右)→下手(左)、帰りは必ず下手→上手、という、製作陣にも視聴者にもお約束となっているかたちがあるとのこと。
このイマジナリーライン、石黒版でもきちんと、帝国は上手→下手、同盟は下手→上手というように運用されてるそう。今度気にして見てみよう。
次は「イゼルローンの迷宮」の話。皆が頭を抱える脚本会議のおなじみのイラストに、「ようさいだもの みきお」と書かれた色紙?のようなものが… 今や会社にもIDカードで入る時代、要塞はセキュリティもっとちゃんとしてるよね?!ということで、原作や石黒版の時代にはなかった苦悩があったとこのと。
「普通ボディチェックするよね」「セコムはないのか、銀河セコム」という話でイゼルローン攻略については侃侃諤諤の議論が交わされたとのこと。時代で常識は変わる、ごもっとも… 要塞内に入る戦艦を内側から見るあの細かさすごい絵は、郡司Pが真顔になるほど大変だったからあまり言わないそうです…
次は万年筆を持つコプのシーン。 万年筆を武器に使うの?そんなのないだろといいつつ、使うアイデアを会議で決めた3日後に、実際に万年筆を使った事件(金◯男暗殺事件に中国ハイ◯ャック事件)があったそう。我々が先です!というお話。
万年筆グッズ等話もでたけど、万年筆一本18,000円とかするから補給のためにはたくさん売らないとだけど難しいかという話に、とのこと。 ちゃんとした質感の商品で、帝国の双頭の鷲紋章入っててコプのエピソードつきなら、18,000円でも300本は売れるんじゃと思う。
ノイエと石黒版だいたい同じペースで話が進むので、全部やるとすごい話数になる。 会議だけの話もある、梶さん(ユリアン)がモニターだけ見てる話もあるかもとのこと(←歴史振り返りこれぜひやって頂きたい) 第9話の会議だけの話はたタダ監督が「ぜひ日本全国のサラリーマンに見てほしい」とのこと
あとは補給のお話などなど。Blu-rayのジャケットは、宇宙を背景にしたラインハルトをイメージして銀塗りの上にキャラなので、ブツ撮りしにくいものとのこと。次回上映会ではサンプルが見られそうですw 石黒版みたいにひと巻ひとキャラのようです…ヤンは3巻かな?アッテンはいつ出てくれるか^^;
あとはたなか御大の中国旅行のお話も。 やはり中国の皆様も「なぜ◯◯を殺したのですか?」とか「なぜ病死?!」とか、気になるところは同じようですw ネット講義配信では70万もの視聴者の方がいたとか…!補給に加わって頂けたら外伝まで安泰そうw
後はプロダクションIGさんの株主総会で、郡司Pの司会のもと、タダ監督がどんなことを考えて銀英伝を作ったか、というお話をされたそうで、詳細は今度教えてくださるそうです。IGさんの株主になれば見られる特典wちなみに郡司Pは役員資料にも銀英伝名言をちりばめているそう…楽しそうw
というような本日の上映会でした! 上映会レポ、アスターテ以降はしばらく待つとAmazonの特別企画ページに公式のが載るので、イラストとかがまた見られるのが楽しみですw お騒がせいたしましたー!
第7話、指令室を同盟が占拠した後は照明落とされてたんだと今日はじめて認識。 シュトックハウゼンの時は赤々しい画面だったのに、その後赤かった記憶がない…と思ったら、暗かったからなんだな。暗さにヤンの暗い気持ちが現れてるし、雷神の槌の明るさが際立つし、帝国の赤も感じないしで一石三鳥?
シェーンコップの万年筆はぜひぜひ商品化してほしいです…!
*5~7話振り返り 了*
既に画像付きの公式レポがありますので、まずはこちらがオススメです(*^▽^*)
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以下、Twitterより引用なのでぶつ切りすみません(^^;)
上映会冒頭から、田坂Pが
「この会場は危険物は持ち込み禁止です。ゼッフル粒子。殺傷目的の万年筆」
とネタを振ってくれましたww
次回の上映会は8-10話を6/18に。 前回の宿題でツイッターで募集されたキルヒとハルトの関係は「臣友」に決定だそうですw
ふと、ヤンとコプの関係もツイッターで募集したらよかったんじゃないかと思ったw 伏せ字になるかもだけど…笑
第7話、コプのIDはやはりきちんと認識できていて、やはりレムラー少佐が賢かったんだという話。わかった人?との質問に半数がわからなかったということがモニター的にわかり、Blu-rayはテロップ入れようという話になってました。
ノイエ第6話で「永遠ならざる平和のために」がカットされた理由も。 ノイエで銀英伝初見の人に向けて、コプが裏切るんじゃないかと思って欲しかったそうです。大事な台詞なのはわかってるんだけど…!とのこと。たしかに第7話冒頭もそこ煽るような感じだったなあ
今日の上映会には、今日が上映会初めてという方も、ノイエから銀英伝見てるという方もちらほら。 あだちさん「みんなで銀英の沼(深い)にはまりましょう!」 ぐんじP「銀英伝温泉がいい」 な感じでウェルカムな雰囲気でした( ^ω^ )
ちなみに宿題だったハルトキルヒの関係、松竹田坂Pが絞った候補は以下の通り。 盟友、半身、分身、臣友(これに決定)、血盟、ツレ、ブラザー、元隣人、異父母兄弟。 ツレとブラザーは仕込み?元隣人は本当だよね、半身いいけど相関図に半身?的な話があり、造語かもだけど「臣友」でと。場内も拍手
制作裏話は第5話のトリューニヒトから。
いかにも清廉に見せて…というのがノイエトリューニヒトのポイント。後はジェシカがトリューニヒトにシンパシーを感じるような話をし始めたらカメラがジェシカを映す、という辺りぜひ見てほしいとのこと。
政治の話から、「ノイエでは政治は描かないらしい」という噂が流れたという例の陰謀の話に。 お約束の流れキター!でスクリーンに映ったのは、今日は石黒版とノイエとのWルビンスキーでしたw
第6話はシェーンコップ。若返ったよね彼は、の話で時代ごとに30代のイメージは違うよという話。
田坂Pが著名な他キャラの話を比較対象に。
ブライト19歳、ランバラル35歳、矢吹丈15歳、ケンシロウ18歳、ラオウ26歳、ムスカ28歳w
石黒版のコプは今は30代前半に見えないけど、当時は…というお話。
そしてやはり!と思ったお題は 「軽巡はどこから?」 原作を素直に読むと、イゼルローンを通過できるはずがないから帝国側から来たはずはないけど、同盟側から来たとしたらそれを信じるか?という話になる。そこで密命話。「原作の不備を次々につかれる…」とあだち氏。
面白かったのが「イマジナリーライン」という考え方。 敵はあっちから、味方はあっちからという架空の方向性があって、宇宙戦艦ヤ◯◯がイ◯カ◯ダルに行くのは、必ず上手(右)→下手(左)、帰りは必ず下手→上手、という、製作陣にも視聴者にもお約束となっているかたちがあるとのこと。
このイマジナリーライン、石黒版でもきちんと、帝国は上手→下手、同盟は下手→上手というように運用されてるそう。今度気にして見てみよう。
次は「イゼルローンの迷宮」の話。皆が頭を抱える脚本会議のおなじみのイラストに、「ようさいだもの みきお」と書かれた色紙?のようなものが… 今や会社にもIDカードで入る時代、要塞はセキュリティもっとちゃんとしてるよね?!ということで、原作や石黒版の時代にはなかった苦悩があったとこのと。
「普通ボディチェックするよね」「セコムはないのか、銀河セコム」という話でイゼルローン攻略については侃侃諤諤の議論が交わされたとのこと。時代で常識は変わる、ごもっとも… 要塞内に入る戦艦を内側から見るあの細かさすごい絵は、郡司Pが真顔になるほど大変だったからあまり言わないそうです…
次は万年筆を持つコプのシーン。 万年筆を武器に使うの?そんなのないだろといいつつ、使うアイデアを会議で決めた3日後に、実際に万年筆を使った事件(金◯男暗殺事件に中国ハイ◯ャック事件)があったそう。我々が先です!というお話。
万年筆グッズ等話もでたけど、万年筆一本18,000円とかするから補給のためにはたくさん売らないとだけど難しいかという話に、とのこと。 ちゃんとした質感の商品で、帝国の双頭の鷲紋章入っててコプのエピソードつきなら、18,000円でも300本は売れるんじゃと思う。
ノイエと石黒版だいたい同じペースで話が進むので、全部やるとすごい話数になる。 会議だけの話もある、梶さん(ユリアン)がモニターだけ見てる話もあるかもとのこと(←歴史振り返りこれぜひやって頂きたい) 第9話の会議だけの話はたタダ監督が「ぜひ日本全国のサラリーマンに見てほしい」とのこと
あとは補給のお話などなど。Blu-rayのジャケットは、宇宙を背景にしたラインハルトをイメージして銀塗りの上にキャラなので、ブツ撮りしにくいものとのこと。次回上映会ではサンプルが見られそうですw 石黒版みたいにひと巻ひとキャラのようです…ヤンは3巻かな?アッテンはいつ出てくれるか^^;
あとはたなか御大の中国旅行のお話も。 やはり中国の皆様も「なぜ◯◯を殺したのですか?」とか「なぜ病死?!」とか、気になるところは同じようですw ネット講義配信では70万もの視聴者の方がいたとか…!補給に加わって頂けたら外伝まで安泰そうw
後はプロダクションIGさんの株主総会で、郡司Pの司会のもと、タダ監督がどんなことを考えて銀英伝を作ったか、というお話をされたそうで、詳細は今度教えてくださるそうです。IGさんの株主になれば見られる特典wちなみに郡司Pは役員資料にも銀英伝名言をちりばめているそう…楽しそうw
というような本日の上映会でした! 上映会レポ、アスターテ以降はしばらく待つとAmazonの特別企画ページに公式のが載るので、イラストとかがまた見られるのが楽しみですw お騒がせいたしましたー!
第7話、指令室を同盟が占拠した後は照明落とされてたんだと今日はじめて認識。 シュトックハウゼンの時は赤々しい画面だったのに、その後赤かった記憶がない…と思ったら、暗かったからなんだな。暗さにヤンの暗い気持ちが現れてるし、雷神の槌の明るさが際立つし、帝国の赤も感じないしで一石三鳥?
シェーンコップの万年筆はぜひぜひ商品化してほしいです…!
*5~7話振り返り 了*
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