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かつてユリアンと同世代で銀A伝にどっぷりつかった過去をこじらせ、ムライ参謀長と同年代になってから再燃してしまった管理人のブログ。 腐れ要素あり、注意! Twitterやってます、お気軽にどうぞ♪ 銀A伝用垢→@fukurasuzumlogh
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※殴り書き的なメモを起こしたものです。全部フォローできていませんし、単語のみのメモからなので内容は大意です。
※主観や勘違いも入ってるかと思いますので、くれぐれも個人的感想としてご参照くださいますようお願いいたします。

第2部はわれらがミキシンさんがゲストの同盟回!(?)

ノイエの華々しいBGMが鳴り響き、飛び交うレーザービームのなか幕が上がると、暗闇に4人の影。

ゲストの方のキャラクターのカッコいい部分セレクトシーンがひとりずつ映し出され、セレクトシーン後に声優さんにライトがあたり役名と声優さんのお名前がコールされて、ひとこと台詞が入ります。
シェンコは、「まだ口説かねばならん女性がやまほどいるからな!」でした。
ここ鳥肌立つくらいかっこよかった…!

シェンコセレクトシーンは、OPと初登場の「そこまでです」のシーン等でした。
他のかたは第1部にもいらしたからか、ミキシンさんへの拍手強めw
第1部とかけもちの方はしっかり衣装替えされてました。

その後のひとことは、皆様第2部の開演が遅れたことへのお詫びから。
ミキシンさんは拝むふうでした。

みやのハルト様ただひとりの帝国には、ファーレンハイト役竹内さんが援軍に。
「良かった、もう同盟ばっかで」とつい本音なハルト様。
舞台に上がるなり敬礼しあうふたりw

1.トーク!「銀河を語ろう」

第1部とともに「トークはいい」から始める閣下。
かじさんのつっこみが毎々ほんとに疾風ユリアンなのですが、ここでも「むやみに出そうとしてませんか」とw
ただ監督は、「19年の続きにむけて現場はノンストップで作業中、今日は皆さんと触れ合いたい一心で参りました、お手柔らかに」と素敵なごあいさつ。

ご挨拶のあと、ハルト様は舞台際まで歩いていってからくるんとUターンして戻って座られます…
第1部でそれを見ているユリ&ヤンからは「デジャヴ」とw

「同盟のふがいなさ、みたいな」というヤンに、「提督しっかりしてください!」とユリアンの喝が本当にいいコンビw

① 自分が役と似ているかどうか?

みやのハルト:
似てないでしょうね。役に似ている似ていないは重要視しないし、似ているような役でも自分とはちがう。違うほうが有意義です。貴族の出ではないですし(笑)ハルトを理解するうえで、違うからこそいろいろ調べました。奥底にある熱いもの、信じるものが共感できる。似ているより共感のほうが大事。
「僕は皇帝になります!」そのマインドは一緒

たけうちハイト:
「竹内は声が似てるな」
※ご自身のことを「竹内は」というので、第1部ではただ監督まで追随してめちゃ面白かったです
尽くす所は似ている?嫁に尽くす、芝居に尽くす。
まだ無口だけど、言いたいことは秘めている(カイザー守るぞ)
自分の考えてること押し殺してでも忠誠を誓う。

すずむらヤン:
似てるなんておこがましいすごいキャラ。ヤンは憧れの人、こんなふうになりたい。
聖人君子、「いい人」ではないが、いい人だと思う。
自分をもっていて自分の人生に反映させている。
トップに立つはない。あるがままに向き合っていて、反発や、誰かのせいだとかない。
俯瞰していて、自由度が高い。
いろんな角度で受け止める柔軟性がある。
  みやのハルト:傍から見てると見てるかも?
  すずむらヤン:もっと言って!
  みやのハルト:髪型?外見?(笑)すずさん社長として多くをみている視野の広さがあって憧れてる。
  すずむらヤン:生きてる上では昼行燈でよいよね。あの人ちゃらんぽらんそうだけど、やる時はちゃんとやる
  みやのハルト:似てる
  すずむらヤン:もっと言って!twitterやブログで書いてほしい(笑)

かじユリアン:
やっていくうちにみつかるものがあると思っている。まだユリアンとたくさんの時間を共有していない。
芯を持ってまっすぐ歩いていく人。僕にとってはヤンとすずむらさんは近いと思っている。
すごく柔らかくて優しいけれど自分の意見をしっかり持ってる。
何をどうまとめるのか、はじめから本能でわかっているような感じ。
理想の上司、下で働きやすい。
(すずむらヤン:もっと言って!)
  ※「下で働きやすい」で、さもアピールっぽく足を組むみやのハルトw
  かじユリアン・すずむらヤンで敬礼。
  すずむらヤン:かじくんとユリアンは可愛いところが似ている。
         ユリアン、かじくんだったらいいなと思ってた
  「相思相愛?」「褒め合ってて気持ち悪いw」とのコメントが(笑)
ユリアンとして、ヤンを信じて慕ってやっていきたい。


みきコプ:
みき的にはカイザーみやのさんにどう媚びをうって生きていくかだ(敬礼)
  ここで「寝返ってる…!」等と突っ込みがw
これ夜大変だろうね、ハッシュタグ「ヤンすずむら」で褒め合うの。
 (みきしんから聴く「夜たいへん」はあらぬことを想像させて大変///)
登場人物と声の人物がイコールであればあるほど、お芝居に嘘がなくなっていく。
それぞれの熱量、役に合ったものが出ている。
実際の戦場は想像できないけど、緊張感をベースにことさら無理するではなく、ああいう会話(6話)が出来た。
付き合いも長いしね(と、すずむらヤンをみる)
  すずむらヤン:おせわになってます
  みやのハルト:仲良いなあ、同盟。
「いいんだよこっちきても」の声に、「カイザーこっち来たら話なくなっちゃう」とかじユリアン(多分)が的確なつっこみをw

  みやのハルト:その人の持っているものが芝居に出る
  すずむらヤン:余計なことをしなくても腹から言葉が出てくる

ただ監督:
かじくんとみきしんさんにやばい役を振ってしまった
三間さんとも言ってたけどあまりにもはまりすぎてうちにもユリアンほしい、と。留守司令官。
ていとくーじゃなくてかんとくーって起こしてほしい(笑)
「ただ監督、朝ですよ」
  すずむらヤン:俺もほしい!
みきしんさんには不良中年とかまたカッコいい役あげちゃって。
ミキシン永遠の2枚目になっちゃったなこれは、と。
TVでやるには相当労力かかってる画面なので、現場は戦場になっています。

② お気に入りシーン
  ヤン、ファー様、監督は第1部に紹介され、残る3人がここで紹介されました。

☆みきシェンコ
第7話、イゼルローン攻略後ムライさんが詫びるところからヤンとの握手まで
(ここ、握手のところで場内ざわめきましたよねw)
・疑っていたと言われたことにも仕事として対応するところ
・「やりました!」と盛り上がるでもなく「できちゃうものですね」で握手、というところが男としてカッコいい。二人の信頼関係が表現されていると思う。
・大人から若い方まで響くシーンでは
  ここでみやのハルトが「帝国の服似合ってますね」とさりげなくスカウト??

☆かじユリアン
ヤンがジェシカ連れ出す第5話
→「同じ星を見てましたよ」第9話
→「シェーンコップ大佐は最も危険な~」「実に魅力的なお誘いだ~」で信頼しあうヤンとコップで第7話
→ヤンの3発目の「撃て」、第7話
→スプリンクラーにやられるヤン+そこのテーブルで~な第5話
という「ヤン提督詰め合わせセット」!

「選ぶとしたらヤンがどうしても出てきて」とかじユリアン。

・基本はのらりくらりなんだけどいざ作戦になって攻撃する時は人を殺める覚悟ができている
・「撃て」の2文字、いつもの提督と音と響きが違う
・からの水に飛ばされて、テーブルの上に座れと言われて座る(ここすずヤンとかじユリアンではもり)

☆みやのハルト
アンネ様とキルヒと3人のシーン「私の口の方を合わせますよ」

・ハルトの皆が知らない部分、ああいうホッとした時間を過ごせるのはあそこしかない
・3、4話は対になっててどうやって自分の思いを確立してきたかの(ヤンとラインハルトの)隔たりがわかる
・「ぼくは」恨みをもとにたっている、あまりにも許せないという正義感。苛烈で彼にしかできない波動
・3人のあの時間が彼を作っている、戦場にいてもああいう表情を見せる瞬間がある
・珈琲/紅茶も対比 ただ監督:作画でもヤンのティーカップの持ち方まで演出としてやった
・ヤンとハルトは育ち方も違うし居場所も違う、ハルトは3人から旅立つけれど、ヤンは居場所(自分の家族・チーム)を作っていく、ハルトは切り開いていく人

2.ゲーム!「ソニックシティ会戦」


第1部と第2部のゲームは、前半は全く違うゲーム、後半は同じだけどネタが違うゲームでした。
帝国・同盟それぞれが最初4万隻保持からスタートし、ゲーム途中に増えたり減ったりさせて最終の残数で勝ち負けを決めます。

第1部は同盟の味方で得点を稼いだただ監督も、今回は帝国側へ助っ人。
「昼は仲間だったのにー」とユリ&ヤン。


①ゲーム「銀河英雄ランキング!」


イメージ調査の投票結果を予想、キャラ名を個人名でそれぞれフリップボードに書いてあてる。

お題は「所属部隊のグループLINEを既読スルーしそうな人は?」

ちなみに「死線上映会」で配られた投票内容は全部で6項目ありました。
1.艦隊運用より資産運用がうまそうな人は?
2.一番料理が上手そうなキャラクターは?
3.甘いものに目がなさそうな人は?
4.所属部隊のグループLINEを既読スルーしそうな人は?
5.一番インスタ映えを気にしそうな人は?
6.銀河の運動会、一番足が速そうな人は?
全部答え気になったけど、やっぱりこのネタが結果も含め一番面白かったんだろうなwと。

「今から出撃」とか漏れちゃいけないことも流れてそうだよねーなんて会話が交わされながら、皆様のフリップボードはこんな感じでした。

みやのハルト:似顔絵(司会者さんだったよう^^;ネタに走るハルト様)
ファー様:ローエングラム
すずヤン:ポプラン
かじユリアン:似顔絵(ヤン)
みきシェンコ:オーベルシュタイン
ただ監督:ロイエンタール


さて、結果は?
3位:ロイエンタール
2位:オーベルシュタイン
そしてぶっちぎりの1位は…
1位:ヤン


みやのハルト「うちばっかや!組織としてどうなの?」
かじユリアン「絶対ユリアン嘆いてますよ、LINE見て下さいよー!って。今日の夕ご飯どうします?って聞いてるのに」
「ああ、そういわれれば見てそのままポケットしまっちゃうかも」みたいな発言をすずヤンがするので
かじユリアン「自覚なしですか!」(ナイス突込みw)


みやのハルトがファー様の答えをみて「ラインハルトか、ラインだけに?」と
「今みやのさんなんて言いました?」と突っ込まれ、
もっと勝ちたかったなならぬ「もっとボケたかったな」…


②ゲーム「何を見ておいでですか」


これは第1部にもあったゲームで、みやのハルトだけが隔離され、出題の品物を見る。
最初は擬態語で表現。
続いて、回答者が2種類の質問(YES,NOのクローズドと、1人1回しか使えないFREE)を駆使してその出題の品物が何かを当てる。
わかったら「TRY」を上げて回答をいう。


回答にはルールがあり、回答者が
「○○(回答)を見ておいでですか、閣下」
と尋ね、正解ならばみやのハルトが
「ああ、○○はいい」
と答えることになっています。


隔離された直後、ポーズを決めまくるみやのハルトに会場は黄色い歓声に。
回答者は??となり、「まだ品物は来ていません」という司会者の声に
「自由すぎます!自由(惑星同盟)なのはこっち!!」とキレてみせるかじユリアン(笑)

かなりに盛り上がり爆笑したので私のメモもところどころスキップ^^;すみません!

お題その1:うさぎ(の着ぐるみ)

擬態語は「ふわふわ~」
といいながらみやのハルト様がうさぎに抱き付くので、うさぎ耳がとれる(笑)

質問は
「閣下と仲が良いか」→YES
「今日持って帰れるか」→「試してみますね」とみやのハルトうさぎを持ち上げようとしてまた耳とれる(笑)

そこでかじユリアンが回答を。
「坂本真綾さん」!
みやのハルト「確かに真綾はいい・・・だが・・・そうだ提督のものだー」
と一連大騒ぎ(笑)

「人ですか?」→「良い質問するねー!でも本人が手で×を作ってる…本人はNOだけどおれはYES」

そこですずヤンが「それは何の動物ですか?」

「いわゆる着ぐるみなんですよ、何の着ぐるみかを当てて欲しいんです」
すずヤン「それを聞いてるんです」
「それをあなたたちが当てるんです!答えいっちゃったらダメ!」
もはやコメディ(笑)

そこで、「うさぎ」とあてるすずヤン。
「すごくない?」と同盟3人でハイタッチ。

みやのハルト「人じゃないって言い張るんだから…!」とうさぎをいじってまた耳がとれました(笑)


お題その2:なまはげ

擬態語「ざわざわ」

そこで「TRY」をあげるみきシェンコ。
「モリゾーとキッコロ!」

ルールにのっとって…ということで、
みきシェンコ「モリゾーとキッコロを見ておいでですか、閣下…」
(いい声…♡)
みやのハルト大うけで隔離されてるのに回答者のほうに来ちゃってみきシェンコと握手し「10点」!
なんじゃそれ、と突っ込みがw

ただ監督「人ならざる者なのに人…」
かじユリアン「ガチャピンムック!」
みやのハルト「セット組から離れてー」

続いていくつか質問
「男ですか女ですか」→みやのハルト「そんな概念が…ある?おそらくは…女性?髪長いし」
(場内からえー!の声)
「その胸板は男性かな。髪はこういう長さだったかな?って」

かじユリアン「何色ですか?」→「顔は真っ赤!」(ムック近かったじゃん、との声が)
そこから「なまはげ」正解に。

「おうなまはげ」と挨拶?するの人がいて「知り合い?」と突っ込みがw
「本物じゃないんだ…」との声に「そんな純粋な眼で見られても…」との返しも。

みきシェンコが
「なまはげ初めてみたー」
と純粋に可愛く発言。

(みやのハルトラジオで後日談:完全にスタッフだから、手作り感も偽物感も満載)

みやのハルト「たぶんあれは本物じゃありませんよ」
みきシェンコ「おれの初めてを返せ!」
と明言でましたw


「2部飛び道具ばっかり」「非常にいいパフォーマンス」「W杯か?」な声が飛び交う中、採点。
同盟24,000隻 帝国12,000隻
同盟の勝ちー!

商品は410年ものではないですがドイツワイン。
「ベッツィンガーヴァイサーブルグンダー アイスワイン バリック」です。
こんなもののようです↓
https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?id=651664

第1部ではすずヤン読めず、「同盟だからね」なんて話になっていましたが、かじユリアン一発でOKでしたw



3.朗読劇「イゼルローン攻略 同盟篇」&「アスターテ会戦」

第2部の朗読劇はイゼルローン攻略同盟版とアスターテ会戦でした。
ユリアンが語る「これは誰かが誰かと生きた物語である」っていう冒頭大好き…

自由惑星同盟の一大本拠地で僕の第2の故郷の、さまざまな人とさまざまな物語、とのユリアンのセリフから、攻略戦の内容をユリアンがシェンコに尋ねる態でスタート。

「この要塞を准将が攻略なさったときのことを聞かせてください」というユリアンに、「養父に聞けばいい」というコプ。「いろいろな立場からの話を聞きたいのです」とユリアン。「なるほど薫陶が行き届いてるな。そうだな…」と、イゼルローン攻略について、ヤンの突然の訪問から話し出すコプ。

コプ「部下に用事があれば呼びつければ良いのに、あの人は、若くて美しい女性士官に連れられ、田舎から出てきた学生のような顔をして俺のところにやってきた」

(第6話のシーンが流れる)

ユリ「その時提督はなんて?」
コプ「黙って微笑んでいた」

たった40名で司令室を占拠する作戦だったことなどを話していると、ヤンが登場。

ヤン「全く2人して何を話していたんだい?」
コプ「あなたの悪口を吹き込んでいたのですよ」
ヤン「君の口には辛辣なスパイスがかかっているからな。本当のことばかり言われると信用を失ってしまう。報告書にないことなら私も聞きたいな」
コプ「あなたの立てた作戦を忠実に遂行しただけです」
ヤン「君のことだ、さぞかし名演技だっただろうね」
コプ「ブルームハルトのミスをごまかすのが大変でしたがね」

3人になってから要塞潜入後の第7話のシーンへ。
シュトックハウゼンの言葉に「ほぉ本当ですか」とあてるコプの声が、ノイエ本編では裏切る可能性を示唆したかったせいか、どこか喜んだ口調だったのに、今回は馬鹿にするように軽い「ほぉ本当ですか」でした…
ぞわっ、と鳥肌の立つ色気…

コプ「ヤン提督。あなたはこう仰った。「たかだかこの先数十年の平和」と。私はそれに微力を尽くすと決めた。永遠ならざる平和のために」
(キター!)
そしてそこから
「そのためには帝国に1人邪魔者がいる、常勝の天才ラインハルト・フォン・ローエングラム…」
という流れでアスターテ会戦へ。

第1部はスオベさんがいる場面もあったのですが、今回は竹内ファー様がところどころに出るだけで、なんとなく「ひとりアスターテ」なみやのハルト。

梅原さんも復活されたそうなので、来年はぜひふたりでイベントやってほしい…!

最後お辞儀のとき、みきシェンコは手を胸に、みやのハルトは手を前にあてていて、帝国風の優雅さがたまりませんでした…!


4.ラストへ

朗読劇のエンディングは生のELISAさんの 「WISH」。
背景に移るED映像は、第1部は帝国からだったのに対して第2部は同盟ターンでした。

最後は全員集合してひとことずつご挨拶。

ただ監督「当然ぼくも最後まで作るつもりでご希望に沿えるように誠心誠意を尽くします」

「全力で演じたり、真正面から素直に力を注いでいけば」という話に、「もしかしたらお隣が見ていない可能性があるので、ピンポーンと草の根活動から」というお話も出ました(笑)
「そこからいくんですか」と速攻でつっこむかじユリアン(笑)

みやのハルト「役を物語の最後まで全うできるのが幸せ」

ELSAさんは、デビュー10周年。アニソン歌手として頑張っていきたいとのことでした。

みきシェンコ「石黒版から時を経て、タイトルは商品ではなく、作品として世に出る大きな船。そのオールの1本を任せて頂いているということで、ゴールという名の港まで漕いでいきたい」

かじユリアン「戦争を描いている作品ということで、楽しいばかりではない。むごさ、いたましさを作品を通じて感じる。いい人・わるい人というのは、それは誰にとってなのか?を考えたい。
ヤンの詰め合わせシーンを選んだが、それでもあふれてしまうくらいヤン提督のシーンが印象的。
「同じ星」は今の彼らにとっての意味と、今後のニュアンスも籠められているセリフ。
ヤンとユリアンにとって違うかもしれないが、その星めざして一生懸命演じる」

すずヤン「石黒版ゲストで兵士A・Bあたりを櫻井孝宏くんと演じた。まさか自分がヤン・ウェンリーになるとは思わなかった。とても素敵な出会いをいただいたキャラクター。僕がいうのもおこがましいですが信頼できる仲間たちと最後までがんばっていきたい」

みやのハルト「いまとてもおだやかな気持ち。なまはげと並んでいたのは・・・夢?
ラインハルトとして立っている幸せを感じる。作っているのはフィクションで作品だけど、それぞれの人生を語っているよう。作品を通して自分をかえりみている。生きるとは何なのか、人間とは何なのか。
いろいろカッコいい人いますけど、僕はラインハルトなので、自分の道を歩み続けて面白いと思ってもらえる作品づくりを命がけでやっていきたい」

ただ監督「宮野さんのいい話をだいなしにするシステムが発動して、アドリブが面白すぎてしゃべれなかった。2019年、続きがつながっていく。
石黒版OVAの物まねではないところが重要。みやのハルト、すずむらヤンに命が吹き込まれていくのはこれから。
最後まで応援してくれたら嬉しい」

最後は大拍手で締めでした。

時間を超過するくらいの熱のこもったステージ、とってもとっても楽しかったです。
来年もぜひあったらいいなあ…

拍手[6回]

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