[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・上位階級証昇進のピンバッチ
・大将昇進のワイングラス
・元帥昇進のゴブレットグラス
です。
着任しなくても、お店のお忙しい時間でなければグッズ購入のように対応して頂けそうです♪
ビアグラス購入して並べたら壮観ですね。
11/15は元帥会議(いつの間に?のネーミング)in要塞でした。
奇しくもボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。いつものボトルよりお値段は高めですが、流石のセレクト。私はワインわからないのですが、若いながら美味しかったです。
チーズセットのチーズはこんな可愛い感じでした。
※主観や勘違いも入ってるかと思いますので、くれぐれも個人的感想としてご参照くださいますようお願いいたします。
全12話をトークで振り返ります。
「恒久平和なんて~ようするに私の希望は~」(第6話)
続いて、回答者が2種類の質問(YES,NOのクローズドと、1人1回しか使えないFREE)を駆使してその出題の品物が何かを当てる。
わかったら「TRY」を上げて回答をいう。
回答にはルールがあり、回答者が
「○○(回答)を見ておいでですか、閣下」
と尋ね、正解ならばみやのハルトが
「ああ、○○はいい」
と答えることになっている・・・というルール。
「こいつ、もう計算していたな」のハルトの声、甘さが少しUP。
3列目の左寄りだったので、目の前がすずむらヤンでした♡
5.ラストへ
背景に移るED映像は、第1部は帝国からの同盟ターン。
※主観や勘違いも入ってるかと思いますので、くれぐれも個人的感想としてご参照くださいますようお願いいたします。
第2部はわれらがミキシンさんがゲストの同盟回!(?)
ノイエの華々しいBGMが鳴り響き、飛び交うレーザービームのなか幕が上がると、暗闇に4人の影。
ゲストの方のキャラクターのカッコいい部分セレクトシーンがひとりずつ映し出され、セレクトシーン後に声優さんにライトがあたり役名と声優さんのお名前がコールされて、ひとこと台詞が入ります。
シェンコは、「まだ口説かねばならん女性がやまほどいるからな!」でした。
ここ鳥肌立つくらいかっこよかった…!
シェンコセレクトシーンは、OPと初登場の「そこまでです」のシーン等でした。
他のかたは第1部にもいらしたからか、ミキシンさんへの拍手強めw
第1部とかけもちの方はしっかり衣装替えされてました。
その後のひとことは、皆様第2部の開演が遅れたことへのお詫びから。
ミキシンさんは拝むふうでした。
みやのハルト様ただひとりの帝国には、ファーレンハイト役竹内さんが援軍に。
「良かった、もう同盟ばっかで」とつい本音なハルト様。
舞台に上がるなり敬礼しあうふたりw
1.トーク!「銀河を語ろう」
第1部とともに「トークはいい」から始める閣下。
かじさんのつっこみが毎々ほんとに疾風ユリアンなのですが、ここでも「むやみに出そうとしてませんか」とw
ただ監督は、「19年の続きにむけて現場はノンストップで作業中、今日は皆さんと触れ合いたい一心で参りました、お手柔らかに」と素敵なごあいさつ。
ご挨拶のあと、ハルト様は舞台際まで歩いていってからくるんとUターンして戻って座られます…
第1部でそれを見ているユリ&ヤンからは「デジャヴ」とw
「同盟のふがいなさ、みたいな」というヤンに、「提督しっかりしてください!」とユリアンの喝が本当にいいコンビw
① 自分が役と似ているかどうか?
みやのハルト:
似てないでしょうね。役に似ている似ていないは重要視しないし、似ているような役でも自分とはちがう。違うほうが有意義です。貴族の出ではないですし(笑)ハルトを理解するうえで、違うからこそいろいろ調べました。奥底にある熱いもの、信じるものが共感できる。似ているより共感のほうが大事。
「僕は皇帝になります!」そのマインドは一緒
たけうちハイト:
「竹内は声が似てるな」
※ご自身のことを「竹内は」というので、第1部ではただ監督まで追随してめちゃ面白かったです
尽くす所は似ている?嫁に尽くす、芝居に尽くす。
まだ無口だけど、言いたいことは秘めている(カイザー守るぞ)
自分の考えてること押し殺してでも忠誠を誓う。
すずむらヤン:
似てるなんておこがましいすごいキャラ。ヤンは憧れの人、こんなふうになりたい。
聖人君子、「いい人」ではないが、いい人だと思う。
自分をもっていて自分の人生に反映させている。
トップに立つはない。あるがままに向き合っていて、反発や、誰かのせいだとかない。
俯瞰していて、自由度が高い。
いろんな角度で受け止める柔軟性がある。
みやのハルト:傍から見てると見てるかも?
すずむらヤン:もっと言って!
みやのハルト:髪型?外見?(笑)すずさん社長として多くをみている視野の広さがあって憧れてる。
すずむらヤン:生きてる上では昼行燈でよいよね。あの人ちゃらんぽらんそうだけど、やる時はちゃんとやる
みやのハルト:似てる
すずむらヤン:もっと言って!twitterやブログで書いてほしい(笑)
かじユリアン:
やっていくうちにみつかるものがあると思っている。まだユリアンとたくさんの時間を共有していない。
芯を持ってまっすぐ歩いていく人。僕にとってはヤンとすずむらさんは近いと思っている。
すごく柔らかくて優しいけれど自分の意見をしっかり持ってる。
何をどうまとめるのか、はじめから本能でわかっているような感じ。
理想の上司、下で働きやすい。
(すずむらヤン:もっと言って!)
※「下で働きやすい」で、さもアピールっぽく足を組むみやのハルトw
かじユリアン・すずむらヤンで敬礼。
すずむらヤン:かじくんとユリアンは可愛いところが似ている。
ユリアン、かじくんだったらいいなと思ってた
「相思相愛?」「褒め合ってて気持ち悪いw」とのコメントが(笑)
ユリアンとして、ヤンを信じて慕ってやっていきたい。
みきコプ:
みき的にはカイザーみやのさんにどう媚びをうって生きていくかだ(敬礼)
ここで「寝返ってる…!」等と突っ込みがw
これ夜大変だろうね、ハッシュタグ「ヤンすずむら」で褒め合うの。
(みきしんから聴く「夜たいへん」はあらぬことを想像させて大変///)
登場人物と声の人物がイコールであればあるほど、お芝居に嘘がなくなっていく。
それぞれの熱量、役に合ったものが出ている。
実際の戦場は想像できないけど、緊張感をベースにことさら無理するではなく、ああいう会話(6話)が出来た。
付き合いも長いしね(と、すずむらヤンをみる)
すずむらヤン:おせわになってます
みやのハルト:仲良いなあ、同盟。
「いいんだよこっちきても」の声に、「カイザーこっち来たら話なくなっちゃう」とかじユリアン(多分)が的確なつっこみをw
みやのハルト:その人の持っているものが芝居に出る
すずむらヤン:余計なことをしなくても腹から言葉が出てくる
ただ監督:
かじくんとみきしんさんにやばい役を振ってしまった
三間さんとも言ってたけどあまりにもはまりすぎてうちにもユリアンほしい、と。留守司令官。
ていとくーじゃなくてかんとくーって起こしてほしい(笑)
「ただ監督、朝ですよ」
すずむらヤン:俺もほしい!
みきしんさんには不良中年とかまたカッコいい役あげちゃって。
ミキシン永遠の2枚目になっちゃったなこれは、と。
TVでやるには相当労力かかってる画面なので、現場は戦場になっています。
② お気に入りシーン
ヤン、ファー様、監督は第1部に紹介され、残る3人がここで紹介されました。
☆みきシェンコ
第7話、イゼルローン攻略後ムライさんが詫びるところからヤンとの握手まで
(ここ、握手のところで場内ざわめきましたよねw)
・疑っていたと言われたことにも仕事として対応するところ
・「やりました!」と盛り上がるでもなく「できちゃうものですね」で握手、というところが男としてカッコいい。二人の信頼関係が表現されていると思う。
・大人から若い方まで響くシーンでは
ここでみやのハルトが「帝国の服似合ってますね」とさりげなくスカウト??
☆かじユリアン
ヤンがジェシカ連れ出す第5話
→「同じ星を見てましたよ」第9話
→「シェーンコップ大佐は最も危険な~」「実に魅力的なお誘いだ~」で信頼しあうヤンとコップで第7話
→ヤンの3発目の「撃て」、第7話
→スプリンクラーにやられるヤン+そこのテーブルで~な第5話
という「ヤン提督詰め合わせセット」!
「選ぶとしたらヤンがどうしても出てきて」とかじユリアン。
・基本はのらりくらりなんだけどいざ作戦になって攻撃する時は人を殺める覚悟ができている
・「撃て」の2文字、いつもの提督と音と響きが違う
・からの水に飛ばされて、テーブルの上に座れと言われて座る(ここすずヤンとかじユリアンではもり)
☆みやのハルト
アンネ様とキルヒと3人のシーン「私の口の方を合わせますよ」
・ハルトの皆が知らない部分、ああいうホッとした時間を過ごせるのはあそこしかない
・3、4話は対になっててどうやって自分の思いを確立してきたかの(ヤンとラインハルトの)隔たりがわかる
・「ぼくは」恨みをもとにたっている、あまりにも許せないという正義感。苛烈で彼にしかできない波動
・3人のあの時間が彼を作っている、戦場にいてもああいう表情を見せる瞬間がある
・珈琲/紅茶も対比 ただ監督:作画でもヤンのティーカップの持ち方まで演出としてやった
・ヤンとハルトは育ち方も違うし居場所も違う、ハルトは3人から旅立つけれど、ヤンは居場所(自分の家族・チーム)を作っていく、ハルトは切り開いていく人
2.ゲーム!「ソニックシティ会戦」
第1部と第2部のゲームは、前半は全く違うゲーム、後半は同じだけどネタが違うゲームでした。
帝国・同盟それぞれが最初4万隻保持からスタートし、ゲーム途中に増えたり減ったりさせて最終の残数で勝ち負けを決めます。
第1部は同盟の味方で得点を稼いだただ監督も、今回は帝国側へ助っ人。
「昼は仲間だったのにー」とユリ&ヤン。
①ゲーム「銀河英雄ランキング!」
イメージ調査の投票結果を予想、キャラ名を個人名でそれぞれフリップボードに書いてあてる。
お題は「所属部隊のグループLINEを既読スルーしそうな人は?」
ちなみに「死線上映会」で配られた投票内容は全部で6項目ありました。
1.艦隊運用より資産運用がうまそうな人は?
2.一番料理が上手そうなキャラクターは?
3.甘いものに目がなさそうな人は?
4.所属部隊のグループLINEを既読スルーしそうな人は?
5.一番インスタ映えを気にしそうな人は?
6.銀河の運動会、一番足が速そうな人は?
全部答え気になったけど、やっぱりこのネタが結果も含め一番面白かったんだろうなwと。
「今から出撃」とか漏れちゃいけないことも流れてそうだよねーなんて会話が交わされながら、皆様のフリップボードはこんな感じでした。
みやのハルト:似顔絵(司会者さんだったよう^^;ネタに走るハルト様)
ファー様:ローエングラム
すずヤン:ポプラン
かじユリアン:似顔絵(ヤン)
みきシェンコ:オーベルシュタイン
ただ監督:ロイエンタール
さて、結果は?
3位:ロイエンタール
2位:オーベルシュタイン
そしてぶっちぎりの1位は…
1位:ヤン
みやのハルト「うちばっかや!組織としてどうなの?」
かじユリアン「絶対ユリアン嘆いてますよ、LINE見て下さいよー!って。今日の夕ご飯どうします?って聞いてるのに」
「ああ、そういわれれば見てそのままポケットしまっちゃうかも」みたいな発言をすずヤンがするので
かじユリアン「自覚なしですか!」(ナイス突込みw)
みやのハルトがファー様の答えをみて「ラインハルトか、ラインだけに?」と
「今みやのさんなんて言いました?」と突っ込まれ、
もっと勝ちたかったなならぬ「もっとボケたかったな」…
②ゲーム「何を見ておいでですか」
これは第1部にもあったゲームで、みやのハルトだけが隔離され、出題の品物を見る。
最初は擬態語で表現。
続いて、回答者が2種類の質問(YES,NOのクローズドと、1人1回しか使えないFREE)を駆使してその出題の品物が何かを当てる。
わかったら「TRY」を上げて回答をいう。
回答にはルールがあり、回答者が
「○○(回答)を見ておいでですか、閣下」
と尋ね、正解ならばみやのハルトが
「ああ、○○はいい」
と答えることになっています。
隔離された直後、ポーズを決めまくるみやのハルトに会場は黄色い歓声に。
回答者は??となり、「まだ品物は来ていません」という司会者の声に
「自由すぎます!自由(惑星同盟)なのはこっち!!」とキレてみせるかじユリアン(笑)
かなりに盛り上がり爆笑したので私のメモもところどころスキップ^^;すみません!
お題その1:うさぎ(の着ぐるみ)
擬態語は「ふわふわ~」
といいながらみやのハルト様がうさぎに抱き付くので、うさぎ耳がとれる(笑)
質問は
「閣下と仲が良いか」→YES
「今日持って帰れるか」→「試してみますね」とみやのハルトうさぎを持ち上げようとしてまた耳とれる(笑)
そこでかじユリアンが回答を。
「坂本真綾さん」!
みやのハルト「確かに真綾はいい・・・だが・・・そうだ提督のものだー」
と一連大騒ぎ(笑)
「人ですか?」→「良い質問するねー!でも本人が手で×を作ってる…本人はNOだけどおれはYES」
そこですずヤンが「それは何の動物ですか?」
「いわゆる着ぐるみなんですよ、何の着ぐるみかを当てて欲しいんです」
すずヤン「それを聞いてるんです」
「それをあなたたちが当てるんです!答えいっちゃったらダメ!」
もはやコメディ(笑)
そこで、「うさぎ」とあてるすずヤン。
「すごくない?」と同盟3人でハイタッチ。
みやのハルト「人じゃないって言い張るんだから…!」とうさぎをいじってまた耳がとれました(笑)
お題その2:なまはげ
擬態語「ざわざわ」
そこで「TRY」をあげるみきシェンコ。
「モリゾーとキッコロ!」
ルールにのっとって…ということで、
みきシェンコ「モリゾーとキッコロを見ておいでですか、閣下…」
(いい声…♡)
みやのハルト大うけで隔離されてるのに回答者のほうに来ちゃってみきシェンコと握手し「10点」!
なんじゃそれ、と突っ込みがw
ただ監督「人ならざる者なのに人…」
かじユリアン「ガチャピンムック!」
みやのハルト「セット組から離れてー」
続いていくつか質問
「男ですか女ですか」→みやのハルト「そんな概念が…ある?おそらくは…女性?髪長いし」
(場内からえー!の声)
「その胸板は男性かな。髪はこういう長さだったかな?って」
かじユリアン「何色ですか?」→「顔は真っ赤!」(ムック近かったじゃん、との声が)
そこから「なまはげ」正解に。
「おうなまはげ」と挨拶?するの人がいて「知り合い?」と突っ込みがw
「本物じゃないんだ…」との声に「そんな純粋な眼で見られても…」との返しも。
みきシェンコが
「なまはげ初めてみたー」
と純粋に可愛く発言。
(みやのハルトラジオで後日談:完全にスタッフだから、手作り感も偽物感も満載)
みやのハルト「たぶんあれは本物じゃありませんよ」
みきシェンコ「おれの初めてを返せ!」
と明言でましたw
「2部飛び道具ばっかり」「非常にいいパフォーマンス」「W杯か?」な声が飛び交う中、採点。
同盟24,000隻 帝国12,000隻
同盟の勝ちー!
商品は410年ものではないですがドイツワイン。
「ベッツィンガーヴァイサーブルグンダー アイスワイン バリック」です。
こんなもののようです↓
https://www.mottox.co.jp/search/detail.php?id=651664
第1部ではすずヤン読めず、「同盟だからね」なんて話になっていましたが、かじユリアン一発でOKでしたw
3.朗読劇「イゼルローン攻略 同盟篇」&「アスターテ会戦」
第2部の朗読劇はイゼルローン攻略同盟版とアスターテ会戦でした。
ユリアンが語る「これは誰かが誰かと生きた物語である」っていう冒頭大好き…
自由惑星同盟の一大本拠地で僕の第2の故郷の、さまざまな人とさまざまな物語、とのユリアンのセリフから、攻略戦の内容をユリアンがシェンコに尋ねる態でスタート。
「この要塞を准将が攻略なさったときのことを聞かせてください」というユリアンに、「養父に聞けばいい」というコプ。「いろいろな立場からの話を聞きたいのです」とユリアン。「なるほど薫陶が行き届いてるな。そうだな…」と、イゼルローン攻略について、ヤンの突然の訪問から話し出すコプ。
コプ「部下に用事があれば呼びつければ良いのに、あの人は、若くて美しい女性士官に連れられ、田舎から出てきた学生のような顔をして俺のところにやってきた」
(第6話のシーンが流れる)
ユリ「その時提督はなんて?」
コプ「黙って微笑んでいた」
たった40名で司令室を占拠する作戦だったことなどを話していると、ヤンが登場。
ヤン「全く2人して何を話していたんだい?」
コプ「あなたの悪口を吹き込んでいたのですよ」
ヤン「君の口には辛辣なスパイスがかかっているからな。本当のことばかり言われると信用を失ってしまう。報告書にないことなら私も聞きたいな」
コプ「あなたの立てた作戦を忠実に遂行しただけです」
ヤン「君のことだ、さぞかし名演技だっただろうね」
コプ「ブルームハルトのミスをごまかすのが大変でしたがね」
3人になってから要塞潜入後の第7話のシーンへ。
シュトックハウゼンの言葉に「ほぉ本当ですか」とあてるコプの声が、ノイエ本編では裏切る可能性を示唆したかったせいか、どこか喜んだ口調だったのに、今回は馬鹿にするように軽い「ほぉ本当ですか」でした…
ぞわっ、と鳥肌の立つ色気…
コプ「ヤン提督。あなたはこう仰った。「たかだかこの先数十年の平和」と。私はそれに微力を尽くすと決めた。永遠ならざる平和のために」
(キター!)
そしてそこから
「そのためには帝国に1人邪魔者がいる、常勝の天才ラインハルト・フォン・ローエングラム…」
という流れでアスターテ会戦へ。
第1部はスオベさんがいる場面もあったのですが、今回は竹内ファー様がところどころに出るだけで、なんとなく「ひとりアスターテ」なみやのハルト。
梅原さんも復活されたそうなので、来年はぜひふたりでイベントやってほしい…!
最後お辞儀のとき、みきシェンコは手を胸に、みやのハルトは手を前にあてていて、帝国風の優雅さがたまりませんでした…!
4.ラストへ
朗読劇のエンディングは生のELISAさんの 「WISH」。
背景に移るED映像は、第1部は帝国からだったのに対して第2部は同盟ターンでした。
最後は全員集合してひとことずつご挨拶。
ただ監督「当然ぼくも最後まで作るつもりでご希望に沿えるように誠心誠意を尽くします」
「全力で演じたり、真正面から素直に力を注いでいけば」という話に、「もしかしたらお隣が見ていない可能性があるので、ピンポーンと草の根活動から」というお話も出ました(笑)
「そこからいくんですか」と速攻でつっこむかじユリアン(笑)
みやのハルト「役を物語の最後まで全うできるのが幸せ」
ELSAさんは、デビュー10周年。アニソン歌手として頑張っていきたいとのことでした。
みきシェンコ「石黒版から時を経て、タイトルは商品ではなく、作品として世に出る大きな船。そのオールの1本を任せて頂いているということで、ゴールという名の港まで漕いでいきたい」
かじユリアン「戦争を描いている作品ということで、楽しいばかりではない。むごさ、いたましさを作品を通じて感じる。いい人・わるい人というのは、それは誰にとってなのか?を考えたい。
ヤンの詰め合わせシーンを選んだが、それでもあふれてしまうくらいヤン提督のシーンが印象的。
「同じ星」は今の彼らにとっての意味と、今後のニュアンスも籠められているセリフ。
ヤンとユリアンにとって違うかもしれないが、その星めざして一生懸命演じる」
すずヤン「石黒版ゲストで兵士A・Bあたりを櫻井孝宏くんと演じた。まさか自分がヤン・ウェンリーになるとは思わなかった。とても素敵な出会いをいただいたキャラクター。僕がいうのもおこがましいですが信頼できる仲間たちと最後までがんばっていきたい」
みやのハルト「いまとてもおだやかな気持ち。なまはげと並んでいたのは・・・夢?
ラインハルトとして立っている幸せを感じる。作っているのはフィクションで作品だけど、それぞれの人生を語っているよう。作品を通して自分をかえりみている。生きるとは何なのか、人間とは何なのか。
いろいろカッコいい人いますけど、僕はラインハルトなので、自分の道を歩み続けて面白いと思ってもらえる作品づくりを命がけでやっていきたい」
ただ監督「宮野さんのいい話をだいなしにするシステムが発動して、アドリブが面白すぎてしゃべれなかった。2019年、続きがつながっていく。
石黒版OVAの物まねではないところが重要。みやのハルト、すずむらヤンに命が吹き込まれていくのはこれから。
最後まで応援してくれたら嬉しい」
最後は大拍手で締めでした。
時間を超過するくらいの熱のこもったステージ、とってもとっても楽しかったです。
来年もぜひあったらいいなあ…
振り返り上映会の最終回、死線上映会終了しました!
いつもついったでお世話になっている方とお茶をご一緒させて頂いてからの上映会、最高でした (^///^)皆様本当にありがとうございましたー!
最後の上映会メモわめき散らしです…さみしい。
例によって?ついったより抜粋してお送りさせて頂きます。
細切れで読みにくくてすみません!
今日の補給物資新商品はコンセプトアートバッチでした。スケッチ風でテーマカラー?がビビットなのが良い感じ。テーマカラーほぼイメージ通りなのにシェーンコップがピンクなのがさすがというかw
あいじーさんでDVD買うとついてくる生動画も展示されていました!
トークショー前の注意事項にネタを入れてくることもすっかり恒例になったたさかP。今回は
「映画館なので飲食はOKですが、グラスやドリンクカップを床に叩きつける行為は禁止です」
でしたw
上映会も6回目。3.1チャンネルはやっぱり会議よりメカだね、前回会議もいいなと思ったけど、とぐんじP。
ひっしょさんは、今日若い男の子が多くて嬉しい。若い男の子大好き(←誤解されるとつっこみあり)。新しいファンが増えている気がする、と。
振り返り第一弾は「前回に続きフォーク准将」。
みんな大好きフォーク准将、すごい爪痕残していくよね、と。神谷さんの演技も素晴らしかった、腹立つわ、ビュコックの投げやりな敬礼が好き、フォークをとりまく人の雑な感じが好き、と大盛り上がりw
フォークで合計3分40秒。25分中だからけっこうな割合だよねと。表情が変わっていくところがけっこう素敵、生動画当たった人はラッキーという話。ただお父さんお母さんから「あんた何のアニメ見てるの」と言われそうと(^_^;)
次は「ブリュンヒルト発艦シーン」3分25秒、フォークと合わせて7分使ってるという指摘がw
スタッフがやりたかったんでしょうとぐんじP。セーラー何とかやガンダムのコアファイターみたいに毎回出てくるの?これが出てきたはこの回苦しかったんだな、ということなの?等ネタ尽くし笑
帝国の発艦シーン続き。家の上を威圧的に飛ぶ戦艦の巨大さがよく表現されている。反乱起こすとあれが来る、怖い、と物理的に圧迫されて逆らう気なくなるでしょと。このシーンしびれた人多いですよね、の声にぐんじPは個人的にオーディンのオゾン層を心配されてましたw
次は「ヒューベリオンに乗るシェーンコップ」!そこ突っ込んでくれるんだと私大喜びw
何でヒューベリオンにいたの、とひっしょさんのツッコミに「陸戦隊は上陸作戦の指揮をとるから…」と返したぐんじさんも、「何で艦橋にいたの?しかもけっこう話に入って来るし」と突っ込まれタジタジ笑
「最善のなんとか」とか言って話に入ってくるシェーンコップに、ムライさんが「黙ってろ素人だろ陸戦専門」とか思ってたら等という話になって盛り上がりました笑
当たり前の顔して幕僚になってるさすがシェーンコップ…
続いて第12話。冒頭のネタは、
「ア ッ テ ン ボ ロ ー」でした…!やったーーーーーー
ひっしょさんに「アッちゃん」と呼ばれるアッテンw
これ原作通りなんですよね、外伝2巻創元文庫だと20ページの真ん中あたり、と細かい指摘。ようやく出せたーとの声あり、スクリーン越しだから出たと言えるのかどうか?との声も。
OPであれだけ出ててでなかったらどうしよう、とたさかPは思ったとか。
ただ監督はトリグラフが大好きとのことで、OPのコンテが上がってきた時にトリグラフとアッテンがいて、「出るんですか?」と確認したたさかPにぐんじPは「面白いからいいじゃないか」と通したそうで、まさに伊達と酔狂w
アッテンの艦隊だけ残ってるということで有能さも出てた、と。アッテンが残ってることにウランフも「あいつが」という誰だかちゃんと知ってるという顔をしていた、ウランフの志をアッテンが引き継いだいいシーン、との話に、「あれ名前知らなかったら成り立たないよね」「アッテンボロー?誰?!みたいな」とお約束の混ぜ返しも笑
次は待ってましたポプラン!
ポプランはOPでスパルタニアンに乗ってるからそうかなと思ったけどアッテンはわからなかったよねと。
ヒューズ、シェイクリ、設定のしっかりしたいいキャラなのにまさかあれで終わりとは…と嘆くぐんじP。男性声優が足りなくなってまさに銀河声優伝説になりかけてるとも。
ポプランとトダっち(笑)とのやりとりは原作とも石黒版とも違えたところ。パイロットは高い、しかも優秀なパイロットは貴重、大事にするよねわざと狂わせたりしないよねと理屈を考えた。
ここでぐんじPから「一銭五厘の命」「赤紙」の話が出て、ぐんじさん一体何歳?!という話に。
ともあれ、人的リソースを重要視する設定にしたとのことでした。
次も待ってました「帝国各艦の性能の違い」。ルッツの遠距離、ワーレンの大口径砲等各艦ごとに特徴を持たせているとのこと。
設定資料集出せたらな、のぐんじP話に拍手が起こってました。ぜったい欲しいー!
キャラ設定も見たいよね、という話から、特にヒューズとシェイクリね、そして亡くなった各艦司令官のお顔が…泣
ボロディンは自殺すべきじゃなかった、ヤンがウランフと並んで生きてたらという人だった、と。優秀な人は責任の取り方として生き残る事を考えるべき、という話に。
続けて「同盟諸提督たち」がスクリーンに。
みんなヒゲ。ルフェーブル以外ヒゲだらけ。ヒゲばやり。しかもヒゲであればいいじゃない、俺のヒゲにこだわってる、と。
いい指揮官が皆いなくなり、新兵募集しても指揮する人がいない、これからどうするんだという話に…泣
続いては「ヤン艦隊残存の理由」(エヴ○ンゲリオン風に)2つ挙げられてました。
1つは、命令を待たずにお店をたたんでたこと。ムライの「占領地からの撤収は完了」という台詞とウランフの「もう少し早く撤退する腹を括れていれば」という台詞が紹介されました。
ヤンだけが優秀じゃない、ヤン以外も優秀だけど、ヤンは早々と地表におろしてた軍を撤退させていて起動の準備が出来ていた。ビュコック提督は少しやってたと思うけど、そこがヤンが残存したひとつの理由、と。
2つ目は、濃いガスで光学兵器の射程が短いから接近戦で、という判断とポプラン達の技量。
ケンプに諫言するルビッチ君は無表情でいいね、と。上官であるケンプに話してるのに目を見ないのは怖いから?偉いから?ではなしが分かれましたw
でもラインハルトの麾下は皆副官の言うこと聞いて上官としての度量があるから良い組織だよね、と。「お前は黙っておれ!」の人と比較が入りましたw
次は「U字陣形の罠」、陣形図を表示しての説明。敵が3倍いたら小細工しちゃだめ、相手がキルヒアイスなら気づくよね、という話から、誰かが助けたんだ議論に。「そこにいたの誰だっけ?じゃあ第7艦隊が…」とはあだちさんの発案だったそう。最後同盟の諸提督にも花をもたせたかったこともあり、採用。
ヤンが撤退の時弩級戦艦って言ってたよね、数千年後の人類も弩級戦艦っていってるんだ、と嬉しそうなぐんじP。これがキルヒアイスなら引っかからないけどこの人だったら引いてったら突っ込めで引っかかってたよねと出てきたのはビッテンフェルト。これも恒例の「いのししだもの みきを」書つきw
みんなそんな馬鹿じゃないって話してるなかで、何で彼だけ馬鹿?という話に、そうじゃない、それが彼の持ち味。U字の底破っちゃうくらい、彼なら破った後そのままどっかいっちゃうのでは、とビッテンネタで盛り上がってました笑
最後は総括。ぐんじPは、先行だけじゃなく振り返りでこんなにお客さんが来て、皆で大画面で見るのいいなと思った。全部会議だとしても、とw
あだちさんは、これだけ長年何度も読んで、それでも新しい解釈あるんだな、と。後は、文章は楽だな、絵だと百万隻ってあったら描かなきゃだしね、と。
また、たなか御大があまり考えずに書いたところ、あっちから来たのかこっちから来たのか(イゼルローン攻略の時のブレーメンのことかな?)等、わかってたんだけど目をつぶってきたことがはっきりした、とあだちさん。
ラインハルトの覇道とキルヒアイスの王道の相克も見えてきたとはぐんじP。
ラインハルトとヤンの違いもはっきりしてきた。ヤンとキルヒアイスの限界が見える。
でもたなか御大が珍しく熱弁をふるっていたのは、ラインハルトとキルヒアイスだけではだめだった、オベがいなかったらラインハルトとキルヒアイスが望むああいう社会のああいう形での実現はなかった、ということだと
最後は「なんで第1期はここで終わったの?」という話。「ちょっと終わり方が…」と伏線は張ってたんですけどねとたさかP。
物語には切れ目がないから、じっくり書こうと思ってこうしたけど、それでも駆け足っぽさがある、もっと時間あってもよかった、と。
一番おいしい所を劇場版で、という思いもあったとのこと。2019年と言っても半年後から一年半後まであるけど、時期は未定。
僕ら終わるまでに定年にならない?とのあだちさんに「きっとユリアン君みたいな人が跡を継いで」とたさかP、「八月の新政府ができて」とぐんじP。松竹に反旗を翻したい訳じゃないから!とw
2019年のイベント上映はもちろん単館ではなくある程度の規模でやるとのことです。
さて、いきなりたさかPが
「同盟って何で負けたんだと思う?」との質問を。
いきなり本質的なことを、と狼狽えたあと、はっとするふたり。
「補給です!」
「そうですよね補給ですよね!」
から今回の補給物資の話にw
Blu-rayの発売はいよいよ明後日(7/4でしたね!)。あいじーさんの生動画は7/15のイベントでも販売されるそうです。7/15のイベントにはED曲のELISAさんも出演決定とのこと、7/4からのあいじーストアでのフェア、そして麻宮騎亜さんによるブリュンヒルト、ヒューベリオンのクリアポスターも販売されるとのことです。
麻宮騎亜さんはたなか先生と27年ぶりとかで、以前アルスラーン戦記とサイレントメビウスが同時上映された時以来とのこと。アルスラーン戦記はあいじーさん製作、配給は松竹、ということで御縁があるね、という話に。
ヒューベリオンの絵に「同盟艦はお尻がカッコいい」という話も。
今日の上映会ではアンケート配布ありでした。石黒版の視聴状況から、欲しいグッズ(私はシェーンコップの万年筆と書きましたw)等。面白かったのは7/15イベントのネタとしてのアンケート。
1.艦隊運用より資産運用がうまそうな人は?
2.一番料理が上手そうなキャラクターは?(そりゃもう決まり?)
3.甘いものに目がなさそうな人は?
4.所属部隊のグループLINEを既読スルーしそうな人は?
5.一番インスタ映えを気にしそうな人は?
6.銀河の運動会、一番足が速そうな人は?
という質問。
これ公開アンケートにして分母増やしたら面白そうだなあw
「銀河の運動会、一番足が速そうな人は?」にご一緒させて頂いた方々と「ミッターマイヤーかな?」なんて話をしてましたが、ふと、銀河大運動会という大舞台、ミッタマなら、フェリックスに勝ちを譲りそうだからフェリックスかもと今思うwロイもそばで喜ぶ笑
来年のイベント上映でも、合間にトークショーとかイベントをやりたい、とぐんじP。全部メカの上映会とか、全部会議の上映会とか、と。そのコンセプトも楽しみです。
間は空いてしまうけど、冷めないよう席をあたため続けられるようがんばります、とあだちさん。
監督たちは仕事に大忙しでイベントにはなかなか出られないから兵力分散とぐんじP。
今回スケジュールがおしていて、上がったのは本当にスタッフの努力の賜物、というお言葉に、場内大拍手。ぐんじPは納品引っ張るのを頑張った、という言葉に撤退戦難しいよね、いや得意だよ、ということで幕でした。
上映会の後のトークショーは、本当に、銀英伝好きの、銀英伝好きによる、銀英伝好きのための内容だったので、少しでも興奮?をご一緒したくて書き散らしました。お騒がせ大変失礼しました!
そんな上映会の場を作ってくださったノイエ銀英伝のスタッフの皆様に、改めて心からの感謝を申し上げます。
来年が楽しみですね…!
※公式さんのレポアップされてます!ぜひまずはこちらを♪
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5553237051
上映会終了! 冒頭の田坂Pのご挨拶は流石でした。 「ネタバレありです。ネタバレ嫌な人は耳を塞いでください。どこでネタバレがあるかはわかりませんので、高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処をお願いします」 場内拍手w
さて第8-10話上映会。地味な3話、大事な3話。会議ばっかりで第9話は政治しかない。「大画面でみるもんじゃないね」「3.1チャンネルで会議?!」みたいな感じでスタート。
まず第8話。動乱の鎮圧方法がお題。石黒版見た方は今回は違うなーと思われたと思いますという話で「あれは石黒版が変、あんな服装でずるい、あれに対抗するには鎧兜しかない」w でも指向性ゼッフル粒子とか石黒版は本当によく出来てて脚本会議が石黒版の良さを語る同好会みたいになっていたとかw
第8話続き。「おまえちょっといって見て参れ」がIGさん的には銀英伝屈指の名セリフとのこと。IGさんでも来客があると「おまえちょっといって見て参れ」とやるとかw
第8話は、最初は原作通りに布陣を描いたそう。でも1話で収めるのが無理なことがわかり、今回別のアプローチにしたそうです。 いいパンチを持ったカストロプ、あんなのが上司だったから嫌だけど、みんなでクリアファイル持って突き出そう作戦でwとのお話。
第8話、続いてキルヒとオベ。2人の間に見え始める溝。「どっちが悪いかっていったら一方的にこっちなんだけどね」とオベをさすあだちさんw 「もう少しちゃんと言葉で伝えればさ」との話に「まぁそうだね」と郡司P。「相克」という言葉の意味が画面に写されました。
第8話、次はF4。「おじいちゃんカッコいい!」IGさんでも女子から「フリードリヒ良くない?」と言われてるそうw光の当て方が他と違う、アンネローゼ悪くないじゃん!なんて話も… そこで「皇帝が後宮を作るのが当たり前の世界でこの人はごく普通なことをしてるし、王朝の終焉もわかってて諦めてる」と
ラインハルトの方が、普通は姉を利用して力を強めようと思う世の中で変なんだ、とのこと。 郡司P「フリードリヒ4世はいいおっちゃん」
あだちさん「不敬です!」
郡司P「民主主義って素敵ね」
このやり取り最高ww
そして第9話。「女性キャラ最多登場回 ※松竹調べ」とのこと。 まずはやはりジェシカ。演説もオリジナルで、人としてイキイキしていて、大分ふくらませて描いたキャラクターなので、田坂Pはジェシカをエゴサーチして評判が良くて安心されたそう。「ジェシカの教え子も皆可愛い」それも含めて最多?!
ウィンザー夫人は郡司P大好きとのこと。「まぁ綺麗事を仰ること」=この人は自分が悪いことしてると認識している、と。この台詞だけは削るなと厳命したそうです。 最近自分を棚に上げて人の浮気を責めたり正義面で言う人が多いので、「お前はそんなに正しいのか」とウィンザー夫人を見せたいとのことw
次はフレデリカ。三月兎亭予約したのフレデリカだよね、という話から、副官でヤンの予定把握してるし、ユリアンへの使いは副官のフレデリカの手配だろうし、お父さんとご飯で何で席隣同士?!変でしょ、と。「士官学校次席卒業をなめちゃいけない」の言葉に「俺の中のフレデリカ像が…」と郡司P
フレデリカが「お父さん、ヤン提督の好みの女性とか聞いてね」と頼んだのにお父さんはゼリーサラダの話なんかしちゃって、最後フレデリカが、もう!とガーンとやったから、お店出てすぐ結婚の話をしたんだろう、だってあれおかしいもん、と。 でもフレデリカは「あんな聞き方ないでしょー!」と…
帰宅した後バッグばーん!って置いてお父さんをめっちゃ怒ったから、グリーンヒル大将はショック受けてあんな別の方向に…なんて話の流れが出来上がってましたw
最後はドミニク。自立した女として描いたとのこと。 ボルテックが咳をして「今日はお戻りになりませんか」と言うのに、ドミニクを見たらお出かけの支度をしていたから、今日は大人の…は無理だなあと思って、戻る、っていったんだよねという話に。 ここの呼吸は、私もすごいなあと思ったとこでした。
郡司Pはルビンスキーのおでこの色トレスが好きとのこと。 肩幅広いし鍛えてる感あるよね、セーター似合わない、という話から石黒版のタートルネックの話に。 あれ、着てるところ想像すると楽しいよね、に同感w
ここでガラッと変わって、株式市場と会社法の話に。
役員であり金融に強い郡司Pによる講義です。
銀英伝刊行当時と今は会社法が違い、今は5%以上株式を取得するとテイクオーバービットといって公開買付けになるそう。その違反がライブドア。なのでノイエの世界はライブドア事件がなかった世界だそうw
ここで、トレーダーよろしく三面ディスプレイで株を買うルビンスキーの絵が登場。 「サンタクルス社安いな」 「ルビンスキー自分で買うの?!」 企業がイメージキャラに使ったら黒いけどすごい買収できそう、とすっかり経済ネタに笑
次は第10話。まるっと1話会議回。まずはフォークのアップの下に「会議」と描かれた画面。ガンダム乗ってる人はフォークやる、とよくツイでも言われていたネタがw インテリっぽいフォーク、と言う声に、いやフォークはもともとインテリよ?という話から、石黒版とのキャラの描き方の違いの話へ。
石黒版はそのキャラをわかりやすく見せるようなキャラデザになっている、多田監督はフォークのような人も「普段は普通の人で、あるときそういう一面がでる」という考えで描いたそう。 フォークのネタバラシは「けっこう重要なキャラ」でとどまりました^^;
そしてまた会議。 「おっさんばっかりで真っ黒」 「よく訓練された銀英伝ファンはいいけど、ザッピングで見た人は驚くよね」 「銀河英雄伝説なのに銀河出てこないな、なんて」 という面々。 はい、よく訓練された銀英ファンは会議好きです…
ここのコンセプトは「同盟そんなに無能だった?」 ここで、ビルマでのインパール作戦の話に。この作戦は上官に直接作戦あげて通ったり補給が蔑ろにされて失敗したけど、誰も上官が怖くて失敗してると言えなかった、誰かにやめると言って欲しかった、空気で察して欲しかった、と後日談があるそうで…
インパール作戦の話はまさに今の日本!という事で、第10話の同盟会議では、こんな危ない作戦に「誰も異を唱えなかった」のではなく、「誰かが指摘はしたんだけど黙殺された」という感じに描いたそう。すごすぎる。 いや、これ、本気でうちの会社もそう…寒気がするなあ…
帝国も会議だけど、前向きかつ若い!「やっぱり会議は座っちゃいけないよね、立ってやらなきゃ、帝国を見習おう!」と時流に乗ったコメントがw 今時のアニメが9話は政治で10話は会議で大丈夫か?!という声に 「会議ばかりでもいいじゃないか 銀英伝だもの みつを」 と恒例のイラストwこれ欲しいw
そして続く死線の話に…
終わったら皆さん怒ると思う、ええっ!ここで?!っていう感じ。でもしょうがなかった、というコメントでした…
続きはイベント上映で、でも皆さん訓練されてるからwってオイオイ(´Д` )
10話で同盟を深く誘い込む戦術も、議論がないとおかしいよねとあんな流れに。「出口でボコッと」それ言うのはビッテンだに笑いw帝国の領土侵させてるじゃん!な話はツイで皆様も仰ってたラインハルトのタブーのなさの凄さだなあと…ナポレオンのロシア遠征も材料になってるんではないかというお話。
そこで兵站は大事だよね、から補給な話。Blu-rayの特典映像、新アニメプロジェクトイベントは90分ほぼノーカットでの収録だそうです。あとはサウンドトラックがつくぞ、やったー!オーディオコメンタリーは多田監督のが聞き応えがあるそう。あとはスタッフがラインハルトをどう描いたかを語る資料も。
IGストアさんの特典、生動画はいま対象フィルムを抜いてるところだそう。メルカッツとか良い…!だそうです。 そして次の最後の上映会は7/2のアナウンスと、名言クリアファイルの宣伝と使い方のおさらい。 そして、なんと新グッズが…!
「最近地球(テラ)では"おっさん"がブームらしい」という煽りから、「おっさんず缶バッチ発売決定」のお知らせ。
7/15のイベントで先行販売とのこと。F4、メルカッツ…郡司Pは前にも仰ってた通りシュターデンの痛バッグがみたいとのことw場内拍手。
おっさんず缶バッチのポスターも。 「卿に会えてよかって」「ある日、僕らはブームに便乗した」というキャッチに、真ん中ミュッケンベルガーでメルカッツらを従えるという惚れ惚れする仕上がりw これ商品にして欲しいなー!缶バッチも色校上がってきてたそうでどんなのか気になる笑
最後には「おっさんの、おっさんによる、おっさんのための缶バッチ」という言葉が、英語版と、ぼやけたリンカーンとともに写されるという徹底ぶりw ふざけるなら徹底せねば、ということで、缶バッチは上映会トリオの方々が不動産会社のサラリーマンよろしく真夏にスーツを着て売ってくださるそうですw
最後の告知は、ノイエ銀英伝再放送決定のお知らせ。TOKYO MXで、日曜11:30からだそう。 「子供が塾行く前に会議を見る」「お母さーん、せいけんいじのための戦争ってなーに?」なんてことが…という、最後まで会議と政治の楽しいお話でしたw 今回もありがとうございました!煩くして失礼しました
お会いしたフォローさせて頂いてる方と
「アの字もでませんでしたね…」
「ポの字も…」
としゅんとしておりましたが、気落ちなんてしてないで、第11-12話のために祈祷せねばですね(๑•̀ •́)و✧